『[DAC基板付き]ヘッドホン・アンプ製作実例集: プロ用高出力タイプから低雑音フルディスクリート・タイプまで (電子工作Hi-Techシリーズ)』の附録の基板を使って USB DAC を作った。基板自体は部品実装済みの完成品なので、カップリング・コンデンサを外付けするだけでよい。
ひとまずブレッドボードで動作確認をした。左側にタクト・スイッチが 3 つ挿してあるがこれはボリューム・コントロールである(1 つはキャパシタに隠れていて見えない。試しただけで本番では使わない)。カップリング・コンデンサの容量は書籍どおり 100〔μF〕とした。
特に必要ではないがこの記事に従って CR 2 段ローパス・フィルタを追加した。別基板に組んだ。
タカチのケース YM に組み込んだ。ノイトリックの USB コネクターがでかくて USB ケーブルの収まりが悪い。ほかはスカスカである。
で、カバーをしてラベルを貼って出来上がりである。
参考文献:
[DAC基板付き]ヘッドホン・アンプ製作実例集: プロ用高出力タイプから低雑音フルディスクリート・タイプまで (電子工作Hi-Techシリーズ)
- 作者: トランジスタ技術編集部
- 出版社/メーカー: CQ出版
- 発売日: 2013/12/16
- メディア: 単行本
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