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(30/36)オブジェクトを変換(Transformation)する

TI-Nspireガイドブック和訳「Graphsアプリケーション」

オブジェクトを変換(Transformation)する 

Graphs、Geometryのどちらのアプリケーションでも、変換(transformation)という操作によりオブジェクトを描くことができます。

 

点対称(Symmetry)変換 

  1. [Transformation]メニューから[Symmetry]を選択します(Graphsアプリケーションの場合は、[Geometry]>[Transformation]>[Symmetry]の順に選択します)。
  2. 点対称変換するオブジェクトをクリックします。 
  1. 対称点を設定するため、任意の場所または既存のポイントをクリックします。選択したオブジェクトの点対称イメージが表示されます。

    f:id:ti-nspire:20150113114653j:plain 

  1. 元のオブジェクトか対称点かいずれかを動かすと、点対称変換が実行されます。

 

線対称(Reflection)変換 

  1. 対称線となる直線をあらかじめ定義する手段として、直線または線分を描きます。 
  1. [Transformation]メニューから[Reflection]を選択します(Graphsアプリケーションの場合は、[Geometry]>[Transformation]>[Reflection]の順に選択します)。
  2. 線対称変換するオブジェクトをクリックします。 
  1. 対称線としてあらかじめ設定しておいた直線または線分をクリックします。 

選択したオブジェクトの線対称イメージが表示されます。

f:id:ti-nspire:20150113114758j:plain 

  1. 元のオブジェクトか対称線かいずれかを動かすと、線対称変換が実行されます。

 

平行移動(Translation)変換 

  1. (任意)平行移動(translation)の距離および方向をあらかじめ定義しておく手段としてベクトルを描きます。
  2. [Transformation]メニューから[Translation]を選択します(Graphsアプリケーションの場合は、[Geometry]>[Transformation]>[Translation]の順に選択します)。
  3. 平行移動変換するオブジェクトをクリックします。 
  1. あらかじめ定義しておいたベクトルをクリックします。

または

平行移動の方向と距離とを指定するため、ワーク・エリアを2箇所クリックします。

選択したオブジェクトの平行移動イメージが表示されます。

f:id:ti-nspire:20150113114848j:plain 

  1. 元のオブジェクトかベクトルかいずれかを動かすと、平行移動変換が実行されます。

 

回転(Rotation)変換 

  1. (オプション)あらかじめ設定しておく回転角として、何かの角度の測定値を表示しておく。
  2. [Transformation]メニューから[Rotation]を選択します(Graphsアプリケーションの場合は、[Geometry]>[Transformation]>[Rotation]の順に選択します)。
  3. 回転変換するオブジェクトをクリックします。 
  1. 回転点を設定するため、任意の場所またはポイントをクリックします。 
  1. あらかじめ定義しておいた角度の各ポイントをクリックします。

または

回転角を定義するため、3箇所をクリックします。選択したオブジェクトの回転イメージが表示されます。

f:id:ti-nspire:20150113114926j:plain 

  1. 元のオブジェクトか回転点かいずれかを動かすと、回転変換が実行されます。

 

伸縮(Dilation)変換 

  1. あらかじめ定義しておく伸縮率として、数値を含むテキスト・オブジェクトを作成しておきます。

測定した長さを伸縮率として使うことも可能です。大きな値を使った場合は、表示を上下左右に移動しないと伸縮後のオブジェクトが表示しきれない可能性があるので、注意が必要です。

  1. [Transformation]メニューから[Dilation]を選択します(Graphsアプリケーションの場合は、[Geometry]>[Transformation]>[Dilation]の順に選択します)。
  2. 伸縮変換するオブジェクトをクリックします。 
  1. 伸縮の起点を設定するため、任意の場所または既存のポイントをクリックします。 
  1. 伸縮率として使うテキスト・オブジェクトまたは測定値をクリックします。 

選択したオブジェクトの伸縮変換イメージが表示されます。

f:id:ti-nspire:20150113115025j:plain

  1. 元のオブジェクトか伸縮変換の起点かいずれかを動かすと、伸縮変換が実行されます。伸縮率の編集もできます。
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