2015-04-23 (20)振子の運動 1 振子の運動 L は棒の長さ、g は重力加速度、m は分銅の質量。 接線方向の力と加速度との関係から下の運動方程式が導ける。t が時間、θ が角度、θ' が角速度、θ'' が角加速度。 両辺を m*l で割ると下のようになる。 この微分方程式の厳密解を求める。 θ = の形では解けない。 θ がごく小さいときは sinθ ≈ θ と近似できるので下のように解ける。 参考: Excelで学ぶ微分方程式 作者: 鈴木肇 出版社/メーカー: オーム社 発売日: 2006/12 メディア: 単行本 クリック: 1回 この商品を含むブログ (1件) を見る (セクション 9.2.1, page 171)