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(30)二重振子 2(Graphs アプリケーションで近似解を直接描画する)

2 つの重りをちょうど下の図の位置に持ってきてそこでパッと手を放す。
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横軸が時間、縦軸が角度である。
動きは非常に不規則である。
6.2 秒あたりで θ_{2} が pi を超えている。すなわち往復ではなく回転したということである。
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今度は初期条件を少し変えてみる。l_{2} を 0.5〔m〕→ 0.49〔m〕に変える。
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初期条件をほんの少し変えただけ(l_{2} を 2 % 短くしただけ)で 5 秒経過後はまるで違う動きになっている。
これが初期値鋭敏性、一般にバタフライ効果などと呼ばれる現象である。



設定は以下のとおりである。
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