EDUX1002G は FG を内蔵しているので単体でボード線図 (Bode線図) が描ける。ここでは RC ノッチフィルターの f 特を測ってみる。
- [Analyze] ボタンを押す。
- [Features] ソフトキーを押し、Entry ノブを廻して [Frequency Response Analysis] を選択する。
- [Setup] ソフトキーを押し、プローブチャンネル、開始周波数、停止周波数、振幅、出力負荷の各設定を行う。
- 下のように接続する。値は全部ノミナルである。
- [Run Analysis] ソフトキーを押すと FG のスイープが始まる。
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LTspice によるシミュレーション (参考: [asin:B06Y52ZG2T:title], pp.382-383):
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