2019-06-12から1日間の記事一覧

Forループストラクチャとフォーミュラノード内に記述したforループとで排列の構築時間を比べる

p.424のPROBLEM 7 For_Loop_Timer_Icon_vs_Formula_Node.vi - Google ドライブ このviでは、フォーミュラノード内に記述したforループのほうが速いが、このforループは実行前に繰り返し回数を定義しておかなければならない。 ここまででChapter 10 Data Depe…

エラー入出力をデイジーチェーンにしてdata-dependentなフローを実現する

p.423のPROBLEM 6 Time_To_Press_OK.vi - Google ドライブ 例として、ダイアログが表示されてからその[OK]ボタンが押されるまでの秒数を計ってみる。これならフラットシーケンスストラクチャを使わなくても時間差が計れる。

排列の構築に要する時間を比べる#2 / Whileループ / 要素数0の空排列にどんどん追加してゆく方法と、最初から全要素を備えた空排列に上書きしてゆく方法と

p.422のPROBLEM 5 (b), (c) Loop_Timer_Alternative_2_and_3.vi - Google ドライブ 要素数0の空排列にどんどん追加してゆく方法のほうが当然圧倒的に遅いが、比較的小規模の排列を使ってWhileループ内で波形グラフをリアルタイム描画するときにはよく使うと…

排列の構築に要する時間を比べる#1 / Forループ / 先に空排列を用意しておく方法と自動インデクシングを使う方法と

p.421のPROBLEM 5 (a) Loop_Timer_Alternative_1.vi - Google ドライブ 目をみはるほどの差は出ない。

2つのWhileループを同時に実行し、1個の[停止]ボタンで同時に停止する

p.419のPROBLEM 4 Parallel_While_Loops_with_Reset.vi - Google ドライブ [停止]ボタンは、[Value]プロパティを使うときには[~ラッチ]モードではなく[~スイッチ]モードにしなければならない。 ただし[~スイッチ]モードだとviを閉じるまで値が元に戻らず…

2つの波形チャートを「同時にプロットする」「順番にプロットする」「順番にプロットしたあと消す」

p.419のPROBLEM 3 Two_Charts.vi - Google ドライブ

viを実行すると点滅する[停止]ボタンが現れて、[停止]ボタンを押すと[停止]ボタンが消えてviが停止する

p.418のPROBLEM 2 Magic_Stop_Button.vi - Google ドライブ フラットシーケンスストラクチャの課題であるがフラットシーケンスストラクチャを使う必要はなかった。 viを開いたときに[停止]ボタンを隠しておきたいので下の2つの設定をする。