参考: ミニ・アダプタmyDAQとLabVIEWで作るMy実験ベンチ: パソコンに取り込んで計測・制御思いのままに (計測・制御シリーズ), p.70-80
- LabVIEW を起動する。
- メニューバーから [ファイル]、[新規VI] の順に選択する (あるいは Ctrl + N を押す)。
- 2 つのウィンドウが表示される。
フロントパネル (値の入力、結果の表示を行う):
ブロックダイアグラム (プログラミングを行う):
それぞれのウィンドウで右クリックすると各種パレットが開く。Shift + 右クリックをするとツールパレットが開く。
- 「制御器属性」は、ユーザーが何らかの値を入力する属性のこと。
- 「表示器属性」は、何らかの結果を表示する属性のこと。
したがって、1 つの制御器属性から複数の表示器属性へ値を渡すことはできるが、複数の制御器属性から 1 つの表示器属性へ値を渡すことはできない。また、制御器属性同士で、あるいは定数属性と制御器属性との間で、値を渡すことはできない。