参考: ミニ・アダプタmyDAQとLabVIEWで作るMy実験ベンチ: パソコンに取り込んで計測・制御思いのままに (計測・制御シリーズ), pp.82-87
test1.vi - Google ドライブ
- LabVIEW を起動し、新規 VI を開く。
- ブロックダイアグラムで右クリックして関数パレットを開く。[プログラミング]、[数値]、[乱数(0-1)] アイコンの順に選択し、適当な位置までドラッグする。
- 配置した [乱数(0-1)] アイコンを右クリックし、[表示項目]、[ラベル] の順に選択してラベルを表示する。
- フロントパネルで右クリックして [制御器パネル] を開く。[Express]、[数値表示器]、[数値表示器] アイコンの順に選択し、適当な位置までドラッグする。
- するとブロックダイアグラムにも数値表示器が現れる。
- ブロックダイアグラムに配置したアイコンの位置を調整し、互いに配線する。
- [実行] ボタンをクリックするか Ctrl + R を押すかすると乱数が表示される (どちらのウィンドウで操作してもよい)。
- 波形チャートにも乱数を表示してみる。フロントパネルで右クリックして [制御器] パレットを開く。[Express]、[グラフ表示器]、[波形チャート] の順に選択し、適当な位置までドラッグする。
- ブロックダイアグラムにも [波形チャート] アイコンが表示されるので、位置を調整して配線する。
- 何回か実行すると、[波形チャート] に乱数の表示されているのがわかる。
- 適当に名前をつけて保存する。