LabVIEW & myDAQ 26 / XY グラフを使う

参考: ミニ・アダプタmyDAQとLabVIEWで作るMy実験ベンチ: パソコンに取り込んで計測・制御思いのままに (計測・制御シリーズ), pp.102-104
test11.vi - Google ドライブ
 

  1. ブロックダイアグラムで右クリックし、[プログラミング]、[クラスタ、クラス、バリアント]、[バンドル] の順に選択する。
    f:id:ti-nspire:20170926115836p:plain:w350
  2. 現れたバンドル関数を For ループの外側に配置する。
    f:id:ti-nspire:20170926120026p:plain:w350
  3. フロントパネルで右クリックし、[モダン]、[グラフ]、[XYグラフ] の順に選択する。
    f:id:ti-nspire:20170926120228p:plain:w350
  4. フロントパネルに XY グラフが現れる。
    f:id:ti-nspire:20170926120418p:plain:w350
  5. ブロックダイアグラムにも XY グラフが現れるので、下のように配線する。i はループのインデックスである (0 から始まる)。バンドル関数の左上の端子に入力されたデータが x 軸に表示され、左下の端子に入力されたデータが y 軸に表示される。
    f:id:ti-nspire:20170926121053p:plain:w350