細い線は数値が1個だけ通ることを表している。太い線は1次元排列の通ることを表している。トンネルは今 のようにブラケットになっているが、 これはこのトンネルで排列が作られることを表している。
トンネルのコンテキストメニューには[指標]とあるが原文はIndexing。新しい値の到着するたびにその値が排列の末尾に追加される(追加された値に順番にインデックス(添字)がつけられる)という意味。[配列が完成したら開通]くらいにしておくのがいいと思う。
.py
a = [] for i in range(5): a.append(i) print(a)
.lua (Luaにはtable.insert()という函数があるが、Luaは今存在していないインデックス(負数だろうと小数だろうと)にも値が代入できるので、排列(Luaの場合は「テーブル」)の末尾に値を追加する場合は下のようにするのが一般的)
a = {} for i = 1, 5 do a[#a+1] = i end print(table.concat(a, ", "))