DC可変電源を作る / DAQアシスタント

DC_Power_Supply_Express.vi - Google ドライブ

myDAQのAOからは2 mAしか取り出せない。

1. これまでと同じようにDAQアシスタントをブロックダイアグラムに配置する。
2. 今回は電圧を出力するので下のように選択する。AO0から出力することにする。
f:id:ti-nspire:20181223075341p:plain:h300 f:id:ti-nspire:20181223084201p:plain:h300
3. 生成モードは1サンプル(オンデマンド)にする。このモードだと、DAQアシスタントが実行されるたびに毎回電圧出力が更新される。この更新方法のことをsoftware timingという。
f:id:ti-nspire:20181223075621p:plain:w600
4. DAQアシスタントが下のように変化する。
f:id:ti-nspire:20181223075922p:plain
5. あとは下のように配線する。エラー処理を実装したがしなくてもよい。
f:id:ti-nspire:20181223082919p:plain:w600
6. myDAQのAO0から+3.3 Vを出力してテスターで測ったところ。
f:id:ti-nspire:20181223083135j:plain:w600