ODE Runge Kutta 4th Order VI - LabVIEW 2018 Help - National Instruments
ODE4次ルンゲ・クッタ法 VI - LabVIEW 2018ヘルプ - National Instruments
- 原文:
X Values is a 2D array of the solution vector x[10], …, x[n]. The top index runs over the time steps, as specified in the Times array, and the bottom index runs over the elements of x[10], …, x[n]. 公式訳:
X値は解ベクトルx[10]、 …、x[n] の2D配列です。最上位指標は時間配列で指定されたように時間ステップを実行し、最下位指標はx[10]、…、x[n]の要素を実行します。解説:
解は2次元排列で出力されるのでインデックスボックスは2つある。上側のインデック(top index)が行番号(ここでは時間順のインデックス)を表し、下側のインデックス(bottom index)が列番号(ここでは従属変数順のインデックス)を表す。今、下の図はインデックスが[0,0]なので0行目0列目にある要素が一番左上に来ている。この「run over ~」は「~を実行する」ではなく文字どおり「~の上を動く」である。
run overを使ったその他の文:
Relativity: The Theory and Its Philosophy - Roger B. Angel - Google ブックス
~(略)~。最初の添字が行番号を表し、2つ目の添字が列番号を表す。したがってこの行列のij番目の要素(成分)は、i行目、j列目にある要素(成分)である。
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n次元排列ならインデックスボックスは当然n個現れる。下の図は7次元排列。まだ初期化していないので要素はグレイアウトされている。