単体計測器の制御 / MAXで認識する

pp.587-593

  1. オシロスコープEDUX1002GとPCとをUSB接続する。

  2. 下のようにMAXに認識された。VISAリソース名も表示される。
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  3. [VISAテストパネルを開く]ボタンを押して下のダイアログを開く。
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  4. [Input/Output]ボタンを押して画面を移動する。コマンドとして最初から「*IDN?\n」が入力してある。IDNはidentify。この画面で色々コマンドが試せる。
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  5. 「*IDN?\n」が入力されたまま[Query]ボタンをクリックすると、オシロへコマンドが送信され、それに対する応答がオシロから返ってくる。queryはwrite-then-readの意味。
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