まず4ビット加算器74283を4ビット加減算器にする。
参考: トランジスタ技術 2020年 5月号, pp.87-89
それを4つつないで16ビット加減算器にする。
それを使ってADD命令およびSUB命令を実装する。
以下の3つを確かめる。
- OP_CODEが1のときに足し算の実行されること。
- OP_CODEが2のときに引き算の実行されること。
- それ以外のOP_CODEのときに出力がオフになること。
足し算: 0xCDAB + 0xFF0F = 0b (1) 1100 1100 1011 1010
引き算: 0xCDAB - 0xFF0F = 0b (1) 1100 1110 1001 1100