and、or、open list、closed list

英語のあや

p.6

(略)日本語では「~など」、「~ら」、「~や~」など、例示表現の使用頻度が英語よりも高いので、(略)。特に、「など」には「叙述を弱めやわらげる......場合には例示の気持ちはあまりない」(『大辞林』)ので、(略) 。

p.84

ご存じのとおり、英語で名詞を羅列するには、通例A, B, and [or] Cのように、最後の名詞の前にandまたはorを入れる。このようなリストは、文脈によってopen list (同類のものが他にある)にも、closed list (同類のものが他にない)にもなりうる。しかし、(略)では、最後の名詞の前にorがないので、open list だけになる。

p.86

open listは最後のandの省略のほか、羅列の各項の間にandを挿入することでも表される。(略)このA and B and Cというパターンがopen listになることは見出し語andで調べられるはずであるが、わたしがざっと目を通した英英・英和辞典には見つからなかった。