サブプログラム / 函数とプロシージャと

pp.21-22

サブプログラムを宣言する主な場所は、パッケージ内、アーキテクチャ内、プロセス内である。サブプログラムには函数とプロシージャの2種類がある。

• 函数は値を返す。式の中でしか使えない。
• プロシージャは、値は返さないがそのパラメーターは変更できる。スタンドアローンステートメントとして使う。

functionの書きかた(テンプレートだけ示されてもよくわからない):

function 函数名(引数名: 型) return 型 is
begin
    ステートメント群;
    return 返値;
end;

procedureの書きかた(テンプレートだけ示されてもよくわからない):

procedure プロシージャ名(引数名: 型) is
begin
    ステートメント群;
end;