remote heat exchanger

製品開発のキー技術となった「熱設計」~部品の小型化と製品の多様化が熱設計を変えた~(その1) - IDAJ-BLOG

ノートパソコンで、小型化、薄型化が進むと、CPUにヒートシンクを付けるスペースがなくなってきます。そこで、発熱部と放熱部を分けてその間をヒートパイプで熱輸送することにより配置の自由度を高めたのが、RHE(Remote Heat Exchanger)と呼ばれる冷却方式です(⑪)。