パーティクルカウンター(微粒子計測器)測定原理 / 光散乱方式

nitta-monitoring.com

気中パーティクルカウンター(微粒子計測器)の測定原理は、粒子にレーザー光が当たると散乱光を発します。大きい粒子ほど散乱光は大きく、その散乱光をフォトダイオード(受光素子)で検知し、電圧信号に変え、粒径は電圧信号の強さで判定されます。粒子の個数は、電圧信号の数の多さで判定されます。これを光散乱方式といいます。