『カスタマーサクセス――サブスクリプション時代に求められる「顧客の成功」10の原則』(英治出版)
第11章 原則(7) タイムトゥバリューの向上にとことん取り組もう
Time to Value(TTV)とは? SaaSの基礎知識- Baremetrics Japan
Time to Value(TTV)は、新規顧客が製品の価値を実感するまでにかかる時間のことです。ビジネスとして目指すべきところは、TTVを短縮し、新規顧客がより早くあなたのサービスの価値を見いだせるようにすることです。
カスタマーサクセスを促す「Time to Value(TtV)」の考え方とは? | Tayori Blog
Time to Value(TtV)とは、顧客が商品やサービスを利用して「利用した価値があった」と気づくまでの時間のことです。食品の場合は食べてすぐに「おいしい」とわかるので、Time to Value(TtV)は数秒です。一方、サービスや長年使い続けていく商品などは価値があると感じるのに時間がかかる場合もあります。
既存のスキル/資産を最大限に生かせる道具立てでビッグデータをビジネス価値に変える:“Time to Value”を突き詰める中で生まれたオラクルならではの解(3/3 ページ) - @IT
このテュークスベリー氏の言葉を裏付けるのが、オラクルが第三者機関とともに行った調査の結果だ(注1)。それによれば、Oracle Big Data Applianceはユーザー自身でビッグデータ分析基盤を構築するよりもコストを約30%削減し、Time to Value(導入し、実際に価値が生み出されるまでの時間)も約21%短縮するという(注1)。