SLA、SLO

Service Level Agreement
Service Level Objective

契約トラブル回避のススメ つかんでおきたい「SLA」と「SLO」のちがい | NTTコミュニケーションズ 法人のお客さま

まずSLAを日本語にすると「サービスレベル合意」や「サービスレベル保証」などとなる。サービスの提供者側と利用者側が、そのサービスが満たすべき品質について合意したものと捉えればいいだろう。

一方、SLOの日本語訳は「サービスレベル目標」である。こちらはSLAで取り決めた内容を達成するために、サービス提供者側が設定する目標である。