COB(Chip On Board)

基板組立:COB | EMS事業 | 鹿島エレクトロニクス株式会社

COB(Chip On Board)とは
回路基板上に樹脂でICチップを搭載し、純金製のワイヤーで、回路パターンとICチップの電極を接続する技術です。

■COBのメリット
パッケージICのSMT実装に比べ、実装面積を低減する事が可能であるため、製品の小型化・薄型化を図る事が出来ます。 また、SMT実装と組み合わせる事で様々なモジュールに対応する事が可能です。