等価回路でしっかり理解! 詳解 電子回路: アナログ回路の基礎からデジタル回路入門まで(オーム社)

理想ダイオードの電流式

pp.52-53 ↓ 常温(300Kとする)のときの熱電圧を計算する。約26 mVである。 ((_k*abs_temp*_°K)/(_q))|abs_temp=300 ↓ 逆方向飽和電流Is=1 nA、熱電圧Ut=26 mVとして理想ダイオードの電圧-電流特性をグラフ化する。 ↓ Nspireは単位も変換してくれる。

インダクタとQと

p.29 このQはquality。Qが高いほど(実部すなわち抵抗成分が小さいほど)熱損失が少ない。

キャパシタとtanδと

pp.28-29 実部にωが含まれている。すなわち抵抗成分に周波数依存性がある。

インピーダンス、レジスタンス、リアクタンス、アドミタンス、コンダクタンス、サセプタンス

p.28

或2点から見た回路を理想電流源と内部インピーダンスとに置き換える

例題, pp.22-23 今度はノートンの定理。 Edward Lawry Nortonは1983年に84歳で亡くなった。ごく最近の人である。

或2点から見た回路を理想電圧源と内部インピーダンスとに置き換える

例題, pp.22-23 鳳テブナンの定理。

抵抗に流れる電流を重ね合わせの理で求める

例題, pp.19-21

各抵抗に流れる電流をキルリホッフの法則で求める

例題, pp.18-19 各抵抗に流れる電流をキルリホッフの法則で求める(EとR1~R3とで表現する)。 テキストは手計算をしているがここではNspireで解く。 linSolve(system(i1=i2+i3,e=v1+v2,i3=((v2)/(r3))),{i1,i2,i3})|v1=r1*i1 and v2=r2*i2 and r3>0 ―――――――――…