著者提供の.hexファイルをATmega8に書き込む。Atmel Studio 7を使う。
- プロジェクトも何も作らずに[Tools]メニュー、[Device Programming]の順に選択する。
- [Interface settings]で、[Tool]を「STK500」に、[Device]を「ATmega8」に、[Interface]を「ISP」に、それぞれ設定し、[Apply]ボタンを押す。
- [Memories]の[Flash]フィールドに目的の.hexファイルを指定し、そのすぐ下にある[Program]ボタンを押す。
被測定抵抗に印加される信号がPB2:1から出力される。120 Hzのはずが60 Hzであった。 - もう一度Device Programmingを開き、[Fuses]の[LOW.SUT_CKSEL]を「2 MHz」に指定し、[Program]ボタンを押す。
これで120 Hzになった。本当にこれでいいのだろうか。この辺の情報は記事に載っていない。