グラフ履歴にアクセスする
Graphsアプリケーションで定義した関係式は、函数グラフならf1からf99まで、3D函数グラフならz1からz99まで、その履歴が保存されます。こうした項目は、エントリー・ラインのボタンを使って閲覧、編集を行うことができます。
履歴を見る
- Ctrl+Gを押してエントリーラインを表示します。
- エントリーラインの[History Menu]ボタン()をクリックします。
メニューが表示されます。各項目の名前をポイントすると、その数式がエントリー・ラインに表れます。
- 閲覧または編集する関係式の名前を選択します。
- (オプション)同じ種類の定義済み関係式をスクロールするときは、エントリー・ラインで上下の矢印キーを使ってください。
特定の種類の関係式の履歴を見る
[History]メニューに現れない定義済み関係式の閲覧または編集を行う場合は、以下の方法に従ってください。
- [Graph Entry/Edit]メニューで、目的の関係式の種類をクリックします。たとえば、[Polar]をクリックすると、次に利用できる極方程式に対応したエントリー・ラインが表示されます。
- 同じ種類の定義済み関係式をスクロールするときは、[History Menu]ボタン()をクリックするか上下の矢印キーを使うかしてください。