EDUX1002G は有料オプションとして I²C および UART/RS-232C シリアルバスのトリガー・解析機能が追加できる。
EDUX1EMBD InfiniiVision EDUX1000シリーズ オシロスコープ用内蔵シリアルトリガ/解析 | Keysight (formerly Agilent’s Electronic Measurement) から試用版をダウンロードして使ってみる。
ここでは、距離計を作るときに使った高性能超音波距離計LV-MaxSonar-EZ1 から出力される ASCII コード (RS232C フォーマットの非同期シリアルデータ) を直読してみる。
今、14 インチというデータ (R014CR) が出力されている (「R」「3 桁の距離〔インチ〕」「キャリッジリターン」という ASCII コードで出力される)。
R (0x52) | stop01010010start |
0 (0x30) | stop00110000start |
1 (0x31) | stop00110001start |
4 (0x34) | stop00110100start |
CR (0x0d) | stop00001101start |