coil、コイル

https://www.m-system.co.jp/mssjapanese/kaisetsu/nmmodbus.pdf

Modbus 通信で、データの参照や変更を行う場合、データ・アドレスを用いて行います。データの種類には、コイル、入力ステータス、入力レジスタ、保持レジスタの 4 種類があります。

コイルは、フィールドへの ON / OFF 出力である DO(Discrete Output)やスレーブデバイスの状態やモードを変更する為にスイッチとして用いられます。参照・変更が可能な2値のデータで、可能アドレス範囲は 1 から 9999 です。