archaeology, archeol-
/ɑ̀ɚkiɑ́(ː)ləʤi | ɑ̀ːkiɔ́l-/
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Fox氏はソフトウェア考古学という分野と同様に、これをDevOps考古学と呼んでいる。その中心にある考えは、(アプリケーションやインフラの)コードを分析・視覚化し、プロダクションシステムの振る舞いや、(たいていの場合、もはやその組織で働いていない人によって)過去に下された判断の背景や理論的根拠を見抜くことだ。
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お客様のアーキテクチャを分析しているといつも考古学者になった様な気持ちになる。どんどん掘り下げていくと、あぁちょっと前にEJBを試してみたんだなぁとか、この辺りのシステムはCORBAで通信しているから2000年代初頭のものかとか、やはり基幹の部分の多くはCOBOLのまま残っているな、とか。ただ考古学ともっとも違うのは、これら化石がまだ生きて暴れている点である。
ソフトウェアの世界でキャリアを築く Making it Big in Software - Sam Lightstone - Google ブックス