PWM波を生成する / デューティを(0/n)から(n/n)まで(1/n)刻み指定できるようにする / 三角波を使う -の続き
今度はPWMモジュールを複数実体化する。サブモジュールにしておいたコンパレーターをfor-generate
で複数実体化するだけでよい。
ファイル一式: VHDL_for_Quartus_Prime/pwm_gen_tri_ver2 at main · ti-nspire/VHDL_for_Quartus_Prime · GitHub
今回は2個実体化した。↓ これがRTLビュー。
↓ デューティをそれぞれ20/100、80/100にした。互いに位相重心の一致していることが分かる。