PWM波を生成する / デューティを(0/n)から(n/n)まで(1/n)刻み指定できるようにする -のときは鋸歯状波を使ったが今度は三角波を使う。位相中心がPWM周期の真ん中に来る。Atmega328Pでも試したいわゆるPhase Correct PWM Modeである。ここでは下図のAtmega328Pと同じく谷幅をデューティにした。
ファイル一式: VHDL_for_Quartus_Prime/pwm_gen_tri at main · ti-nspire/VHDL_for_Quartus_Prime · GitHub
↓ 今回作った回路のRTLビュー:
↓ PWM周波数を4 kHzに、デューティを123/1000 (=12.3%)にしたとき:
