LDS命令、STS命令

pp.32-34

• LDSはLoad Direct from Data Space。
  データ空間(IOレジスタ、SRAM、GPR)から汎用レジスタ(GPR)へ値をロードする。
• STSはStore Direct to Data Space。
  汎用レジスタ(GPR)の値をデータ空間(IOレジスタ、SRAM、GPR)へストアする。

ldi r16, 0x55 ; r16に即値をロードする。

lds r0, 0x10 ; r0に0x10番地の値(r16)をロードする。
lds r1, 0x10 ; r1に0x10番地の値(r16)をロードする。
lds r2, 0x10 ; r2に0x10番地の値(r16)をロードする。
lds r3, 0x10 ; r3に0x10番地の値(r16)をロードする。

sts 0x100, r0 ; 0x100番地にr0の値をストアする。
sts 0x101, r0 ; 0x101番地にr0の値をストアする。