micro:bit & mbed / L チカをしてみる
参考: Micro: Bit Iot in C, pp.11-14
BBC micro:bit は C/C++ でもプログラミングができる。ここでは mbed のオンラインコンパイラーを使って L チカをしてみる。
- Sign | Mbed にアクセスする。
- サインインすると、コンパイラーのタブが開く。画面右上にある アイコン (アイコンは環境によって異なる) をクリックする。
- 下のウィンドウが現れる。[Add Board] をクリックする。
- 新しいタブが開く。[BBC micro:bit] を選択する。
- 新しいタブが開く。右側の列にある アイコンをクリックする。
- もう一度コンパイラーのタブに戻って、画面右上にある アイコン (アイコンは環境によって異なる) をクリックする。
- 下のウィンドウが現れる。[BBC micro:bit]、[Select Platform] の順にクリックする。
- 画面右上のアイコンが に変化したはずである。これで、mbed のオンラインコンパイラーで micro:bit のプログラミングができるようになった。
- 画面左上にある [新規] ボタンをクリックする。
- 下のウィンドウが現れる。[OK] をクリックする。
- このような画面になる。
- [microbit_blinky] が選択された状態で、メニューバーにある [コンパイル] ボタンをクリックする。
- すると microbit_blinky_NRF51_MICROBIT.hex というファイルが [ダウンロード] フォルダーにダウンロードされる。
- このファイルを MICROBIT(I:) ドライブにドラッグ & ドロップする (ここでは I: ドライブになっているが環境によって異なる)。
- これで 5 × 5 ディスプレイの左上の LED が 1 個だけ点滅するはずである。今のところソースコードの意味はまったくわからない。
#include "mbed.h" /* * All the LEDs on the micro:bit are part of the LED Matrix, * In order to get simple blinking behaviour, we set column 0 * to be permanently at ground. If you want to use the LEDs as * a screen, there is a display driver in the micro:bit 'DAL', */ DigitalOut col0(P0_4, 0); DigitalOut myled(P0_13); int main() { while(1) { myled = 1; wait(0.2); myled = 0; wait(0.2); } }