Iv、mcd
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7.3. 光度 (Iv) 単位 カンデラ (記号: cd)
光度は、立体角Ω (単位 ステラジアン) 内の特定の方向に光源から放射された可視光(Φv 単位 lm) のことを言います。 ルクス(lx)とは | 埼玉の電気設備・空調設備工事の株式会社カネクラです。
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光度とは、各方向への光の強さを表すもので、ある方向への単位立体角あたりの光束で与えられる。放射量である放射強度を視感度で評価した値のこと。
光源から光が四方にでていても、各方向への光束の量が違うため、方向により光の強さが異なることが多い。このような光度の記号には Iv、I が用いられ、単位はカンデラ〔cd〕で表す。 -
同一の記号が放射,測光及び光子関係の三者の量に用いる場合があるが,特に混乱を招くおそれがあるときは,エネルギーに関するものはeを,可視光に関するものはvを,光子に関するものはpを添字として付加する。