Figure 4.3 Hackアセンブリコードの例 / メモリーアクセス

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モリーアクセスの例:

// D = 17; データレジスタの値を17にセットする手順。
@17 // Aレジスタ(アドレスレジスタ。データレジスタとしても使える)の値を17にセットする。
D=A // Dレジスタの値をAレジスタの値(ここでは17)にセットする。

// RAM[100] = 17; 100番地の値を17にセットする手順。
@17 // Aレジスタの値を17にセットする。
D=A // Dレジスタの値をAレジスタの値(ここでは17)にセットする。
@100 // 100番地を指定して、
M=D // そのメモリーをDレジスタの値(ここでは17)にセットする。

// RAM[100] = RAM[200] // 100番地の値を200番地の値にセットする手順。
@200 // 200番地を指定して、
D=M // そのメモリーに記憶されている値をDレジスタにセットして、
@100 // 100番地を指定して、
M=D // そのメモリーの値をDレジスタの値にセットする。