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今度はノーマルモードにして、コンペアマッチ時に出力をトグルしてみる。ノーマルモードであるため、コンペアマッチしてもカウントはとまらない。結局コンペア値は関係ない。
ここでは、内部クロックを1024分周してカウントしている。
パルス幅: 256 * 1/(8 MHz/1024) = 32.768 ms
周波数: 1/(32.768 ms * 2) ≒ 15.3 Hz
SBI DDRD, PD6 ; PD6 (OC0A)のIOをOUTにする。 LDI R20, 3 ; コンペア値Aを3にする。 OUT OCR0A, R20 LDI R20, (1 << COM0A0) ; コンペアマッチA時にOC0A (PD6)をトグル。ただしノーマルモード。 OUT TCCR0A, R20 LDI R20, (1 << CS02) | (1 << CS00) ; 内部クロックを1024分周してカウント。 OUT TCCR0B, R20
