超音波浮揚の実験2 / 相補パルスを作る / ATtiny13A

超音波浮揚の実験1 / 相補パルスを作る -と同じことをATtiny13Aでしてみる。違いは、割り込みベクタとクロックくらいである。秋月で1個50円で買えた。内蔵クロックの9.6 MHzを使う。ヒューズのCKDIV8ビット(クロックの8分周)は解除した。出力端子はPB0:1を使った。

#include <avr/io.h>
#include <avr/interrupt.h>

ISR(TIM0_COMPA_vect){
    PORTB ^= 0b11; // PB1:0をトグルする。
}

int main(){
    DDRB  = 0b11; // PB1:0のIOをOUTにする。
    PORTB = 0b01; // 最初にPB1からLを、PB0からHを出力する。

    TCCR0A = 1 << WGM01;  // CTCモード
    TCCR0B = 1 << CS00;   // 1分周
    OCR0A  = 119;         // コンペア値A
    TIMSK0 = 1 << OCIE0A; // コンペアマッチA割り込みを有効化
    sei();

    while(1);
    return 0;
}

グラウンドが汚い。