MicroPython メモ 6 / リスト
参考: Programming the BBC micro:bit: Getting Started with MicroPython, p.45-51
- リストはいわゆる配列のこと。[ ] で括ってコンストラクトする。インデックスは Lua とは違って普通に 0 から始まる。インデックスの指定は他の言語と同じく [ ] で括る。
- リストの一部だけをリストとして取り出す。第 2 インデックスは exclusive である。
- リストの末尾に要素を追加する (Lua は table.insert() も使えるが list[#list+1] と書けばリストの末尾に要素が追加できる)。
- リストの任意の位置に要素を追加する。
(インデックス 3 の位置に追加している) - リストの末尾の要素を抜いて、抜いた要素を返す。
- リスト内の任意の要素を抜いて、抜いた要素を返す。
- ただ要素を削除するだけの場合は del 文を使う。
- リストを聯結する。
- リストに対して実行できることの多くが文字列に対しても実行できる。
- リストの要素数、文字列の長さを取得する。