SPIで何かを書き込んでみる / ディジタルポテンショメーターAD8402ARZ50を制御する
p.568、problem7
Digital_Potentiometer_Using_SPI_Write.vi - Google ドライブ
SPI_Write.vi - Google ドライブ
テキストはAD5206BN-100を使っているが入手できなかったのでAD8402ARZ50を使った。50kΩのポテンショメーターを2個内蔵したICである。2ビットでチャンネルを、8ビットでワイパーの位置(0~255)をそれぞれ指定する。
サブviとして作ったSPI_Write.viはSPI_Read.viと同じく3段重ねである。1段目でチップセレクト信号をLにした直後に3段目で信号を書き込んで、その直後に2段目でクロックをHLと切り換える。
これが1回分の波形。SPI_Read.viと同じく異様に遅い。