開発環境の入れ換え / Atmel StudioとPololu USB AVR Programmerと

これまでは開発環境にArduino IDEを、ライターにUnoを使ってきたが、ここからは開発環境にAtmel Studioを、ライターにPololu USB AVRプログラマ v2.1 - スイッチサイエンスを使う。

手始めに工場出荷状態のATmega 328PでLチカを試す。Fuse Low ByteCKDIV8ビットは書き換えていないので今のところシステムクロックは1 MHzである。電源はライターからとっている。約80 mAまでとれるとの由。
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#define F_CPU 1000000UL
#include <avr/io.h>
#include <util/delay.h>

int main(){
    DDRB |= (1 << PB1);
    while(1){
        PORTB |=  (1 << PB1); _delay_ms(100);
        PORTB &= ~(1 << PB1); _delay_ms(900);
    }
    
    return 0;
}