監査証跡、audit trail

Data integrity|監査証跡システム|DIデータインティグリティ | フィラーシステムズ

監査証跡は、情報システムで実施された活動の記録です。人の作業による活動、システムが自動で実施する活動のどちらにも適用されます。システムの情報を利用される場合にその事実そのままに記録されているか(真正性)が一番のポイントだと思います。基本的には情報を、登録、変更、削除する場合は、いつ、誰が、何を、理由を残すことです。変更前の記録、変更後の記録があれば一番わかりやすいといえます。

https://www.vaisala.com/sites/default/files/documents/CEN-LSC-G-Vaisala-CMS-Part11-Annex11-WhitePaper-B211305JA-A_low.pdf

viewLincで作成されたすべてのファイルは安全であ り、ファイルを変更しようとすれば、システムのオーディットトレイル(監査証跡)によりすべて記録されます。オーディットトレイル(監査証跡)とは、記録装置でのメモリの消去を含め、システムとのすべてのやりとりを保存する機能です。