LabVIEW & myDAQ 20 / ケースストラクチャを使う
参考: ミニ・アダプタmyDAQとLabVIEWで作るMy実験ベンチ: パソコンに取り込んで計測・制御思いのままに (計測・制御シリーズ), pp.94-95
test5.vi - Google ドライブ
- ブロックダイアグラム内で右クリックし、[プログラミング] パレット、[Express]、[実行制御]、[ケースストラクチャ] の順に選択する。
- 変化したマウスポインタで下のように適当に枠を描く。
- 出来た枠の上辺にある "TRUE" の右横の ▼ をクリックすると、[TRUE]、[FALSE] が選べるようになっている (左右の ◀ ▶ をクリックしても切り換えられる)。
ここでは true が入力されたときに実行することにしているので、[TRUE] にしておく。 - 波形チャートをケースストラクチャの中に移動する。さらに、ケースストラクチャの左辺にある [?] に、[大きい?] 関数の出力を配線する。
- 実行すると、生成された乱数が 0.5 より大きいときだけ波形チャートに表示される。